Battle of flower parade(fiestaのパレード)
フィエスタ開催中の中で二番目に大きな催し、
Battle of flower というパレードが行われました。
1891年から続く古い催しものとの記事がKSATNEWSにて書かれています(ただし第一次世界大戦、第二次世界大戦中は開催しませんでした)。
私も見に行ってみたかったのですが、
昨日は外に出て10分くらいたったときに猛烈な頭痛とめまいに
襲われました。
いったん家に引き返して休息しましたが、
旦那曰く、空気汚染濃度が今日は著しく高いという警報が入ってる
とのこと。
ん?なんだその空気汚染濃度って…(´・ω・`)
彼はAir Quality Alert といって、オゾン層の状態をお知らせしてくれる
便利なアプリをもっているそうです。
で、それによるとその時の濃度は健康によくない割合で出ていたそうで
特に自分のような空気などに敏感な人間には非常に影響するっていうのです。
ああ…なるほど。。。
ここに来てからそういう時が何回かありましたが
自分のひ弱さからきているものと勘違いしていました。
大気汚染から来ているとは。
そうすると、パレード見ている人とかやってる人とか
もろ危ないじゃん・なんで天気予報では言わないのこういう情報、と旦那に言うと
TVやメディアは金のために動く・人の健康など
気にしないからだと説明されました。
要は、パレードにはかなりの金が動いて開催されている
ので、ここでオゾン層がどうこう、と言ってしまうと集客が見込めなくなると
言います。
そういう情報に敏感な一部の人たちだけが、外出を控えたりしているのであって
一般の人たちはそんな事情はお構いなしで楽しく出かけるのです。
パレードは楽しいし面白いので、別に見に行っても
問題ないと思います。
自分も体調良ければ本当は行きたかったですし…。
ただ、自分たちの手に負えない事柄(ここでは気候環境のトピですが)についてはそれぞれの自己責任判断で、ということでしょう。
情報過多も怖いですが情報を知らないことも逆に怖い世の中です。