アメリカに戻るの巻
約一か月の滞在を終えて、東京からテキサスに戻ってきました(´・ω・`)
しかし今回の空の旅も結構ひでえもんでした。
便秘になるのは毎回のことながら、羽田からの飛行機出発は機内整備トラブルかなんかで遅れるし、
経由のシカゴでは大雪のため何便かは、フライトキャンセル。確か、10便くらい?もっとあったような。
(幸い、自分のテキサス行は 雪のために出発は手間取っていたものの
無事に出発、定刻より若干遅れて到着。よかった)
最も手間取ったと思われるのが、グリーンカード待ち状態での一時帰国だったため
入国に時間を割かれたということ。
別室に連行され、いろいろ調査を1ON1でされました。
まあ そうなるよという情報はいろんなところから得ていたし
心構えもできていたし、経由便も乗継までに3時間以上のものに設定してあったし
準備は万端でしたが。。。
やはり本番になると緊張するね。
無事に尋問をクリアして、見事ど田舎サンアントニオに戻ってきましたよ。
ていうか。
上記、、これ以外にも
結構ハプニングはあってですね…(笑)
例えば、でかい一例を紹介しましょう。
東京の自宅を出たのは朝5時なんだけども
地元駅からの高速バスが中央道で大混雑に巻き込まれたんですね。
で予定よりも大幅に遅れ、一時間もの遅延で羽田空港に到着。
おばはん共が車内でマジギレになってしまいまして。
「飛行機JALなんだけど!」「もう出発までに15分前なんだけど」「もっとスピードあげてくれない!」「こんなことになる前にアナウンスしてほしいよね!」
「いままでこんなことなかった」
とブーブー言い始める始末。
そのあと、予定通りの飛行機に乗れたか否かは定かではない(笑)。
まあこの人たち国内線利用だから振替便はいくらでもあるはず。
我々、家族の総意としては…
「中央道って常に朝は混雑よってことと、HPにも注意書きがあったようにバスは遅延等に責任負いませんよってことを理解していれば自然と1本前のバスに乗るか、或いは、交通渋滞のない電車を選ぶはず。一般常識のある人であれば。」
ってことになりました。
ここでも自己責任という問題が発生しましたね。
永遠になくならないテーマかもね。
ただ、争いとなる発端を作るのは、自分のことを棚に上げてって人が多いと思います。
他のいろいろあった出来事…は
国際線の隣席にいた女性?女の子?が飲み物をずっと「ホワイトワイン」しか頼まなかったこと。3杯くらいグラスで飲んでいたけど大丈夫だったのか。
しかも常に何かを食っていた…
とか。雑ネタですね。
何はともあれ無事に出国入国終えて安心。
あとはまた時差ぼけを直すことに専念しますか
か。