肉食系女子のほうがしっくりくる海外
さてほとんどの日本人の方はおとなしい・
奥ゆかしいというイメージが持たれています。
海外の人と比べるとそういうイメージは確かにわきます。
ただ、海外の人だってひとくくりに「ガッツガツ系」という
わけでもありません。
中にはガツガツしてない人もいます。
要は「~人だからOO」というイメージは少なくともあてにならないと
いうことです。
人種ではなく個人個人の性格で判断を、と言いたいのですが
それを世界中の人が理解するのは理想論。
現実をみない綺麗ごとと言われても仕方ないかもしれません。
ところでサンアントニオ市にいる女性で
かなりのガツガツ系がいました。ニュースにもなったほど(笑)
(というかこの町はこんな平和ボケしたニュースでいいのか…?)
記事はこちら↓
先週のフィエスタの大目玉、夜のパレードの最中に
ネイビー(海軍)集団の行進に向かって
「私はいまフリー(彼がいない)わ」というフラッグをもち
突進していった女性。
今やツイッターではウイルスのようにこの話題が
サンアントニオ中に広まっている話。
周りからは歓声があがったそうですが、日本ならコレ、警官に取り押さえられてるかも
…(´・ω・`)妨害行為で。あと変な人扱いで…。
アタックはうまくいくのか?今後の論点は彼女の恋の行方かもしれません。
まあ最終的に動物園デートにはこぎつけたそうです。
ニュースもなんだかタイトルからしてお騒がせ女性事件拡散・どんどん広がる、
みたいに皮肉ってるようにも見えます。
4月も最後になった
早いもので4月も最後の日になりました。
いつも思うのですが、本当に日がたつのは早いですね。
特に仕事辞めてからはかなり早く感じます。
(仕事してる時も早く感じましたが)
フィエスタも終わり、今サンアントニオ市は300年周年記念行事に
移り変わっています。
今週はこの記念行事ウィークだそうで、多くの関連催し物が
開催されるとのこと。
(詳しくはこちら↓)
そして今回はちょっとニュース記事から抜粋。
クレジットカード使っている人々に対する何とも怖いニュースです。
郊外のガソリンスタンドなどで、クレジットスキャニング機なるものを設置し
顧客の情報を読み取って悪用しようとする事件が発生しています。
犯人捜しに躍起になっている警察ですが、手掛かりがつかみにくく
いまのところ有力な証拠も見つかっていないそうです。
対策としては「とりあえず現金払いで」と。
なんだかどこかをのCMみたいなフレーズですが…(´・ω・`)
すでに1年の1/3を終えたけどどうかな?というコメントが届きました。
ウーン、どうなんでしょうね。。
自分としては毎日最善尽くして過ごしているつもりなのですが
まだまだ無駄な部分も多いのかもしれませんね。だから時間がなくなったり(;・∀・)
さて明日から5月です。
Battle of flower parade(fiestaのパレード)
フィエスタ開催中の中で二番目に大きな催し、
Battle of flower というパレードが行われました。
1891年から続く古い催しものとの記事がKSATNEWSにて書かれています(ただし第一次世界大戦、第二次世界大戦中は開催しませんでした)。
私も見に行ってみたかったのですが、
昨日は外に出て10分くらいたったときに猛烈な頭痛とめまいに
襲われました。
いったん家に引き返して休息しましたが、
旦那曰く、空気汚染濃度が今日は著しく高いという警報が入ってる
とのこと。
ん?なんだその空気汚染濃度って…(´・ω・`)
彼はAir Quality Alert といって、オゾン層の状態をお知らせしてくれる
便利なアプリをもっているそうです。
で、それによるとその時の濃度は健康によくない割合で出ていたそうで
特に自分のような空気などに敏感な人間には非常に影響するっていうのです。
ああ…なるほど。。。
ここに来てからそういう時が何回かありましたが
自分のひ弱さからきているものと勘違いしていました。
大気汚染から来ているとは。
そうすると、パレード見ている人とかやってる人とか
もろ危ないじゃん・なんで天気予報では言わないのこういう情報、と旦那に言うと
TVやメディアは金のために動く・人の健康など
気にしないからだと説明されました。
要は、パレードにはかなりの金が動いて開催されている
ので、ここでオゾン層がどうこう、と言ってしまうと集客が見込めなくなると
言います。
そういう情報に敏感な一部の人たちだけが、外出を控えたりしているのであって
一般の人たちはそんな事情はお構いなしで楽しく出かけるのです。
パレードは楽しいし面白いので、別に見に行っても
問題ないと思います。
自分も体調良ければ本当は行きたかったですし…。
ただ、自分たちの手に負えない事柄(ここでは気候環境のトピですが)についてはそれぞれの自己責任判断で、ということでしょう。
情報過多も怖いですが情報を知らないことも逆に怖い世の中です。
ものすごいスターバックス避難月になりましたね
私の話ではありませんが、最近話題になっている
スターバックスの話を少し。(個人的にも気になるトピです)
黒人2人が知り合いを待っていたら
「何も注文しないで店にいる」ってだけで
店員に通報され、警察に逮捕された事件は記憶に新しいですね。
(情報ソース↓)
デモまで発展しまうほどだったし
スターバックス本社はマズいと感じたか、全店舗(フランチャイズ含め)
にて店をクローズし約半日をかけスタッフ研修=つまり今回の差別に関する接客態度にかかわる研修を実施とメディアに発表。
これが白人だったらたぶん通報されないでしょうか。
もうひとつがこれ。これはドイツでの差別です。
(情報ソース↓)
警察沙汰にはなっていませんが、
明らかに人種差別を含む接客でしたね。
スターバックス自体は気軽に入れて
名も知れているので安心できる店ですが
どうもスタッフの教育がなっていない店が多いのだろうかと思ってしまいます。
まあスタバが騒がれているだけで、ほかにも名前も知らないような
飲食店ではこんな差別など日常茶飯事ではないかとも思いますが…
少なくとも私はそう感じる一人の移住者です。
fiesta(フィエスタ)始まりました その2
サンアントニオの年に一回開かれる
盛大な祭典フィエスタが始まったというのは
先日この徒然日記(?)にも記載しましたが
ちょっとTVをみてみると…
まあ皆さんよく食うわ飲むわ…(´・ω・`)すごいです。
とにかくビーフタコスとホットドッグ、よく食べていますね。
あとはビール。
聞いたら、普通に外の道でアルコール飲むのはここサンアントニオでは違反
だそうですが
こういった祭などの特別な行事に関しては
アルコールOKなんだそうです。ふ~ん(;・∀・)びっくりです。
しかし…
よく本当に...
TV(KENS5というNEWSチャンネル)でみると
本当に皆さん、いつも(´~`)モグモグ。
胃袋すごい。。
fiesta(フィエスタ)始まりました
サンアントニオの年に一回の盛大な祭が
フィエスタと呼ばれる祭です。
4・19から29までの10日間で、音楽祭やバザール、パレードや
フードフェスティバルなどおよそ20以上のイベントが期間内に開催されます。
リンクはこちら
去年は義理の父親の介護などで全く行けなかった自分( ;∀;)
→(TV中継で気分だけ味わっていた人です)
今年はなんとか行ってみたいなと…いや、行きたいと思います。宣言。
ところで、オイスターフェスティバルという牡蠣祭なるものが
4・20~21の2日間、StMary大学内にて行われていたそうです。
牡蠣はもちろんビール、ほかの屋台の食べ物などを楽しみ
野外バンドの音楽でハッスル。売上は大学で学ぶ学生のための援助金等に
使われるとニュースで報道されていました。
(調べたらこの大学は中心街のダウンタウンから西に行ったほうにありますね)
何はともあれ騒がしい?賑やかな?4月中旬です。
追記
ちなみにこの間アジア系料理食べ放題レストランに旦那と旦那の友達、私の3人で
行ってまいりました。
す…寿司が…みんなアボガド入ってる…みんな変なマヨネーズみたいの入ってる…
中心に変な天かすみたいの入ってる…しかも米がつぶれてる…(´・ω・`)
す…寿司ではない…(´;ω;`)
ここにきている客全員に
ちゃんとした本物の寿司を食べてもらえたら、絶対唸るなあと
テーブルで一人思った休日の午後でした。
なんでも車みたいです
現在、私の住処はアパートメントコンプレックスです。
以前は、介護などの理由もあり
旦那の家族と一軒家に同居していたのですが
同居は嫌だと結婚前から伝えていたので、実際は期限付きの同居でした。
約1年後、無事に旦那と(ようやく)新婚生活みたいな生活ができたのですが
なんとそのアパートメントコンプレックスはまわりに何もない場所にあります。
車がないとなにもできないような場所です。
エントランスを出るとハイウェイがあります。
歩行者用・自転車用のレーンなどまったくなし。
まさに陸の孤島状態…。
といっても住人のほとんどが車持ちなので
皆さんあまり気にしていません。
一番驚いたのは、自分の棟から歩いてくればすぐの集合ポストにわざわざ
車できて車で自分の棟に帰っていくという行為です。
※ちょっとわかりにくいかもしれませんが
中央にあるのが集合ポストです。
全住民専用の鍵付きポストを小さな小屋にまとめています。
感心してしまうくらい?
つっこみどころが半端ない?
…本当にここは、なんでも車ですね。