テキサス州サンアントニオ在住。THE濁流生活。

にっちもさっちもいかない。現在テキサス州サンアントニオ在住。会社員を辞め、断腸の思いで母国を去り渡米。波乱万丈すぎるそんな日常です。ときおり漫画も描いてます。

ハイウェイ サンアントニオ中継

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だんなの勤務地まで遊びにきました。

 

交通の便が良いのか悪いのか

排気ガス半端ありません。死に値するガス排気量でやす_:(´ཀ`」 ∠):

車社会なのはわかる。わかるよ。

不便なんだよな?だからだよな?

 

しかし、もっとチャリとか…足使って頑張ってチャリこがねえか?アメリカ人達よ。

じゃなきゃ、あんたら肥えるだけだぜ。

テキサスイメージ(皆の客観的なもの)

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 やはり皆様、テキサスイメージは

サボテン🌵

ヒゲオヤジ

ギター🎸

のようです。

確かにそうですが…案外、サボテンはないし

ギター持っている人もいないし

ヒゲオヤジもそんなに多くない。

じゃあ、一言で言えば…

何でもデカい、かな。

人も車も家も全てがデカいので

チビの私はなかなか太刀打ち出来ず。

アイルランドの日。

あまり馴染みが無い…セイントパトリックデー

とやら。

 

テキサスでも緑の人や緑の物たちが、街中に溢れていた

のだが、(ドーナツ屋🍩でも緑のアイシングドーナツがありビビる)

セイントパトリックデー、ってそもそも何…(´・ω・)

 

以下、wikiより抜粋↓

"聖パトリックの祝日(せいパトリックのしゅくじつ、英: St Patrick's Day、セントパトリックス・デー)は、アイルランドキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。 3月17日。 カトリックの祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。"

 で、お祭りしているというわけね!

 

確か、7年前に

渋谷を歩いてたら偶然セイントパトリックデー

イベントを見つけ、そんなに盛大じゃないパレードを遠巻きに見ていた記憶がある。

そんときは全く関心がなかったから、

フーン、って程度。

 

とにかくアイリッシュにとっては

大事な祭りなわけだね(╹◡╹)

ただ、アメリカ人には…??…必要なのかな?

ようわからん。

ワイワイ騒ぎは、どこの国でも便乗してしまうんだろうか。

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アメリカに戻るの巻

約一か月の滞在を終えて、東京からテキサスに戻ってきました(´・ω・`)

しかし今回の空の旅も結構ひでえもんでした。

便秘になるのは毎回のことながら、羽田からの飛行機出発は機内整備トラブルかなんかで遅れるし、

経由のシカゴでは大雪のため何便かは、フライトキャンセル。確か、10便くらい?もっとあったような。

(幸い、自分のテキサス行は 雪のために出発は手間取っていたものの

無事に出発、定刻より若干遅れて到着。よかった)

最も手間取ったと思われるのが、グリーンカード待ち状態での一時帰国だったため

入国に時間を割かれたということ。

別室に連行され、いろいろ調査を1ON1でされました。

まあ そうなるよという情報はいろんなところから得ていたし

心構えもできていたし、経由便も乗継までに3時間以上のものに設定してあったし

準備は万端でしたが。。。

やはり本番になると緊張するね。

無事に尋問をクリアして、見事ど田舎サンアントニオに戻ってきましたよ。

 

 

 

 

ていうか。

上記、、これ以外にも

結構ハプニングはあってですね…(笑)

例えば、でかい一例を紹介しましょう。

 

東京の自宅を出たのは朝5時なんだけども

地元駅からの高速バスが中央道で大混雑に巻き込まれたんですね。

で予定よりも大幅に遅れ、一時間もの遅延で羽田空港に到着。

おばはん共が車内でマジギレになってしまいまして。

「飛行機JALなんだけど!」「もう出発までに15分前なんだけど」「もっとスピードあげてくれない!」「こんなことになる前にアナウンスしてほしいよね!」

「いままでこんなことなかった」

とブーブー言い始める始末。

そのあと、予定通りの飛行機に乗れたか否かは定かではない(笑)。

まあこの人たち国内線利用だから振替便はいくらでもあるはず。

 

我々、家族の総意としては…

「中央道って常に朝は混雑よってことと、HPにも注意書きがあったようにバスは遅延等に責任負いませんよってことを理解していれば自然と1本前のバスに乗るか、或いは、交通渋滞のない電車を選ぶはず。一般常識のある人であれば。」

ってことになりました。

 

ここでも自己責任という問題が発生しましたね。

永遠になくならないテーマかもね。

 

ただ、争いとなる発端を作るのは、自分のことを棚に上げてって人が多いと思います。

 

他のいろいろあった出来事…は

国際線の隣席にいた女性?女の子?が飲み物をずっと「ホワイトワイン」しか頼まなかったこと。3杯くらいグラスで飲んでいたけど大丈夫だったのか。

しかも常に何かを食っていた…

とか。雑ネタですね。

 

何はともあれ無事に出国入国終えて安心。

あとはまた時差ぼけを直すことに専念しますか

か。

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顔の表情のはなしv

むかし、祖母から言われたひとこと…

人の( ゚Д゚)顔はその人の生きざまを見せるという。

それが顕著に表れるようになるのは30過ぎてから…

 

50、60くらいになるとだいたい顔の表情(つくりではありませんよ)

が固定してくる。

意地悪い人は意地悪い顔だし、気持ちの良い人は穏やかな顔。

何回も書いちゃうけど顔の造形ではないんだよね。

顔の表情なんだね。

 

アメリカ住んでると、結構な割合で😎グラサン(古い?サングラスのことです)

皆かけているので表情が見て取れないんだけど

これを取り外すと 怖めの造形でも表情は穏やかな人の多いこと。多いこと。

で、日本人って比較しちゃうけど、結構な割合で表情が意地悪い人、多すぎる。

 物は豊かであふれ、なんの紛争もない平和な国のはずが

なんでこんな殺伐とした顔つき?

まあ私の知る由もないけど、あまりに多くて 自分の国が恥ずかしくなりました。

何がこうさせてしまったのか…

同じ考えを持つ人と、こうなった理由やこれからどうなる未来を一緒に考えたくなりますね。

 

私の考察では、あまりに豊か過ぎて「足るを知る」がわからない人が多くなっている

のではないか?そのせいで格差・競争社会が勢いを増しているのではないか?

毎日に走り疲れ、それでも負けられない、そんな切羽詰まった世知辛い世の中が

あるのではないかと結論つけてます。

未来はどうなるかわかりませんが、すくなくともこの社会に拍車をかけるメディアの進出はとまらないことでしょう。

 

そろそろ、身の丈を知った生き方を考えるべきなんじゃないか

日本を離れて、客観的に見た自分の見解です。 

 

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電車の中での会話を聞いた話(盗み聞きではない)。

いま、東京に一時帰宅中なのですが。

知る人ぞ知る、武蔵野線に乗っていましたら

目の前に若々しい20代のカップルが…

 

ああ 私にもこんな時代があったのだなあと懐かしがってしまった。

 

その瞬間。

 

二人の会話が、私を固まらせたよ。

 

男「ねえ…その荷物もってあげる」

女「んー…」

男「(荷物をもってあげる)」

女「(男のほうも見ず、ありがとうも言わず、ただ預ける)」

男「次の派遣はいつなの」

女「んー…スケジュールみないとわかんない」

男「そっか」

女「(スケジュール張見ながら)〇日とー

〇日とー…」

男「結構あるね」

女「んー…」

 

なんなんだ…こいつらはっ( ゚Д゚)

カップルにしかみえないんだが…会話の中身が明らかに薄すぎて

しかも女のほうが完全に男に対する愛情が感じられませんでしたよ。

 

30過ぎのおばはんからすると、

(余計なお世話かもしれませんが)

倦怠期?なにかトラブル?

でも、なあなあな関係でずるずるしているよかは

お互いに離れて別の関係を模索したほうが人生無駄にならんと思うよ。

 

だって、10代、20代の恋愛時代って大変貴重ですから。

30代40代の恋愛はそれこそ純粋さがかなり減りますに。(体験済)

 

電車に乗って、ヘッドフォンつけないでいると

他人の風景も見えてくるもんなんだね。

東京で働いていたころは、ストレスだらけであったため、

いつも外界とシャットアウトしていたから、こないな展開はちょっと新鮮だったよ。

 

 
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